素直に真摯に生きる
深く書いちゃいます!!藤森研伍です!!
自分にとってまた一回り大きくなった予感がしています。
『大きな影響を与えながら笑顔を創る。』
『大切な人を大切にできて自分自身が自然体で笑顔でいること』
どどーーんっ
この二つが今の僕が「こうなりたいな」と思っている姿ですっ!!
皆さんは世界の1日平均の笑顔の回数を知っていますか??
なんと、驚異の15回らしいです。
でもこれは少ない!!僕は人生で”笑顔=幸せ”と考えています。だから未来では自分がいることでから2倍以上に増やしたい、増やしていると思っています。
そんなことを考えている僕も この夏、大きな決断をしました。
今続けている回線の訪問販売事業を、共同創業の会社から独立してやって行くと決めたことです。
かなり不安でした。でも中途半端な状況から脱出したかったからです。
中途半端な自分が嫌だった
この夏休みに僕は東京に行きました。
”たくさん行った、むちゃくちゃのったなぁ、千曲バス。”
綺麗な五七五ですね。
とても意味のある言葉や人の数々に出会えて自分がちっぽけに思えたこの夏でした。ある意味天狗になっていた自分がはな折られて血だらけになってただいまでしたww
まだまだやなぁと思うことがたくさんたくさんありました。
「もっと人格磨いたほうがいいんちゃう?」
東京の渋谷でとある経営者の方にお会いして、お話させていただきました。その時言われたことがこれ。
むちゃくちゃ衝撃的ですよね、ほんまに。僕が一番成長痛(しんどかった)でした。
そんなことを言われて未熟ではありますが自分なりに二ヶ月弱考えて至った答えがあります。
人格者であるためには、
①自分の中の定義を増やして行くこと
以上の三つが大切だと考えています。
決断するには、取る決断と捨てる決断をしていかないと行けません。
それはむちゃくちゃしんどいことだと思います。小学校の頃の「先生あのね」さえも捨てられない僕は捨てる決断なんて苦痛でしかありません。一番苦手です。
ただ、していかなくちゃ行けない。
この判断をするためには「決断の軸」を作らないとできません。
ではこの軸はどうやったら固まって行くのか?
それは、自分の中の定義を増やして行くことしかないと思ってます。
様々なことを自分なりに定義して自分の中の定理を作っていく。そうすれば、その難しい判断をしていけるようになる、と思っています。
今まで出会った「この人、面白いわ」と思うやつはどこか変わった独特のこだわりがあるように思います。
面白いなぁと思ったのは、「親の金で女には奢らない」と言ってる友達です。当時そんなお金の感覚などなかった僕は聞いた時、感動しました。
悔しいですが「こいつカッケーな」と思いました。
実はこれ高校のおチャラケ三人組のうちの1人です笑
ほんまに立派な価値観を持っていたなと思っています。そいつのことはほんまに今でも尊敬しています。
これは自分の中での何かしらの定義がありそこに基づいて判断した結果、「これだけは。。」というものが出てきた結果だと思います。
こうやってその軸で決めた「これだけは。。」の決断を元に、自分との約束を作っていく。
それを守っていくことこそが自分をより人間らしく人として大きく魅力的にして行くんじゃないかと思っています。
自分の弱さを素直に認める
それと同時に自分の弱さをさらけ出せないところも見抜かれていました。
自分自身が自分の実力のなさ、弱さを認めていないから弱さをさらけ出せない。
「これできた?」
「できた!!」
できてなくてもそうやって言って、それから取り組む。
こんなことをすることがありました。強がっていたんだと思います。
できていない自分を見せたくないし認めたくなかったんだろうと思います。
だから人に任せることも、頼ることもできない。
そんな自分が一瞬で見抜かれました。
僕は自分のことを「人を信頼できない人間だな」とつくづく思ってます。
3ヶ月前「自分のことを話さないよね」と大切な人に言われました。
そう、基本的に自分のことはあまり進んで話さなかった自分がいました。 自分の弱さは認めないし見ようともしない。そんな自分のことはあまり話したくない。
だから人に真摯になれていなかったんじゃないかと思っています。
実はこの夏、大阪に行って高校の親友に怒られてきました。 そいつがばちばちに怒った理由もこれに関係するんじゃないかなと思っています。
これはきつかったーーww
久しぶりに会ってサシ飲みいこーぜとういう話だったのに, 全部で5時間怒られ詰められボコボコにされました。
ただ、大切なことを伝えてくれました。ほんまありがとう。
”大切な人を大切にすること”
高校の時おチャラケ三人組で学校を沸かしていたうちの同志2人での飲みやったからむちゃくちゃ楽しみにしていました。
きっと向こうも楽しみにしててくれたんやと思います。
その時に言われたのが
「高校の時と変わってないな。全員に好かれることはできない。だからこそ大切な人ほど大切にしたいと思ってる。身近な人の約束や時間こそ大切にするべきだと思う。」
大切な人や、付き合いが長い人ほど確かにないがしろにしていた自分がいました。
すぐに家族のことや小学校中学校高校の友達、大学のC-uPメンバーを思いました。
自分が弱いことを認めて、その上で大切な人を大切にする。
この自然体である姿のかけがえのなさを20歳にしてようやく気付いた瞬間でした。
小さな幸せを見つけながらも 野望を燃やして生きたい。
その上で弱さを見つめた上で、より高みを、見たことない景色を見たい。
そう素直に思っています。
以下が自分が代表を務める学生キャンプC-uPのホームページです!!
是非見てみてみてください!!
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今後もマイペースに更新していきますっ!!
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